
Fedora CORE 4 から書き込み実験中。
写真は現在私が「Linux」を実験中のサブマシン「YOKOHAMA3」です。
さすがのau携帯でも、Linux用のデータ読み取りソフトなんてのは今のところないようですから、windowsマシンで携帯からデータを取り込んでからUSBフラッシュメモリーに取り込み、Linuxマシンで活用しています。
最近はVINEが元気がないように感じます。USBもちゃんと認識してくれません。そこで少々セレロン800Mhzでは重いように感じるのですがFedora で実験しています。
私が、ブログによる総表現時代に先立ち、既存の権威が見直されると記事にしたのは半年前でしょうか、同じ主張を最近出版された本の中に見付けました。
「ウェブ進化論」です。チープ革命やロングテール現象など、非常に面白いです。
寝床で読み進むうちに飛び起きてLinuxマシンを起動しました。
情報の囲い込み勢力と公開勢力の命運は、ブログに表れる洋の東西の違いこそあれ、インターネットによってグローバル化した世界の後10年を占うことに、もう選択の余地がないような気さえしてきました。
私のLinuxマシンは、ほぼ軽快に動作してこのようにブログを更新するのになんの不自由なく(正確にはIMEの違いで多少入力に戸惑うことはあっても)機能しています。
私がLinuxを調べるのに「タコ」という言葉に軽いショックを受けていました。「タコ」とはリナックスユーザーの中で使われる初心者をさす言葉です。
ひとえに、スキルのある人達にはある種の閉鎖性があることを意味する言葉ではないかと私は正直思ってきました。
勿論、スキルがあってどんどん初心者の質問に無償で応援してきた多くの人達がいることを私は知っています。また、聞くだけ聞いて礼節も知らずに去っていった多くの初心者もありました。
しかし、結局、全くの初心者が使うにもここまで完成度が高くなった背景には、PCにLinuxを使いたいと言う多くの初心者がいて、それに応えようとするエンジニアがたくさんいたから、ここまでLinuxが市民権を得て来て、成功しつつあるのではないかと私は思うのでした。
シリコンバレーに住む著者は、アメリカのブログ事情を良く知っています。
アメリカ人の自己主張の強さにときに疲れたりするようですがー
かつて私にとって、「システム」と言えば自分の組み立てたPCを意味しましたが、高速回線網で継れた現在に至っては、「システム」は世界を構成していて、私のマシンはその一部に過ぎないことがわかってきました。しかも、歯車の一部分にも満たないのですが、十分自己主張のできる一部分です。
ロングテール現象。非常に面白いです。グーグルのサイト検索でも上位にランクされることも多くなってきました。アクセス件数に限らず、特定のページの「ページランク」も上がって来ました。たいへん嬉しいです。
「玉石混交」・・・・むずかしい問題でもありますが、さっくり言っちゃうと「ナンバーワンじゃなくオンリーワン」を可能にするシステムがグーグルでもあるのでしょう。「石」。。。。私もまだまだ石ですが、小泉リベンジの文章の中に、家族に影響する著者の話が出てきます。
ここで言うところの「石」とは、突き詰めて行くと犯罪にかかわるような悪質を意味するのかも知れません。さすれば私は石ではないのです。「衆愚」と批判されることがあるとも出てきますが、まさにロングテール現象の逆転の可能性をブログは秘めています。
著者は権威者「首の部分」と「長い尾」の間に、権威者ではない優秀な中間層を想定しています。
私はそうなりたいと強く思います。Linuxにおいても、苦労した有能な人々と全くPCが初めての人との中間層になれればと、今、Linuxを起動したのでした。
そして、Linuxマシンを使用してこの「ブログ」の記事を記入しているのでした。
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